BANDAI 1/144
エルガイムMk-II
2019年9月25日
3.5ヶ月
今年は2度目の参加となりました、第9回酒餅、人呼んで「酒餅009」。
昨年のプロメウスに引き続き、実家の積みプラからエルガイムMk-IIをチョイスして参戦です。
「ちょい改造でプチカッコよく、筆塗り仕上げ」の方針で製作開始。
・足首は断面を台形から三角になるように、裏打ちして削り込み
・つま先パーツは可動できるように関節を仕込み
・太ももを上下方向に2mm延長
・股関節をつま先がハの字に開けるように加工
・腰前部パーツは変形時に差替え式に(キットでは固定)
・下腕の手首カバーの付け根が自然になるように形状変更
・手首は指の形が不自然なので、アルミ線とベビーパウダーパテで自作
・背面の機首パーツに磁石を仕込み、位置固定の安定化
・頭部は目つきが悪くなるように改修、後頭部の髪の毛はエポパテで
・ヒザ裏と頭部の動力パイプは髪留めのゴム
・バスターランチャーのバイポッド(2脚)の付け根に1軸追加、磁石で接続
上半身の肩ブロックは一旦切り離して可動を仕込んだものの、腕とバインダーの重みに耐えられず、再接着(^-^;
バインダーを左右に装着できるよう、もう一つあったキットから調達。
バスターランチャーは、プローラー形態時には真鍮線で右腕に2か所で無理やり固定、懸下しています。
塗装ですが、レギュレーションに従って筆塗りとしました。
普段はもっぱらエアブラシ派のため、筆塗りのスタイルは全く確立していない状態。
今回は、前作のガンダムMk-IIに引き続いて、アクリルガッシュで仕上げてみました。
なるべくムラを残しながら、シャドウとハイライトをブレンディングしつつ。
今回はアクリル溶剤で溶きながら塗ってみました。
少しプラへのノリが良くなった...かな?
アクリルガッシュの塗り方(というか筆塗り自体の)研究はまだまだ始まったばかり。
精進していきたいと思います。