BANDAI MECHA COLLE
VF-31J SIEGFRIED
ハヤテ・インメルマン機
2016年4月29日
2週間
新番組「マクロスΔ」より、早速発売となったメカコレのVF-31Jを組んでみました。
小粒なキットですが、初心者にも組みやすく、それでいてディテールもしっかりしています。
機首の上下貼り合わせのみ、合わせ目処理をする関係で接着しましたが、それ以外は接着せず、はめ込みで組み立てました。
カラーリングは、キットのシールは使わず塗装仕上げとしました。
サイズが小さい上に手の込んだカラーリングでマスキングが大変でしたが、一度に決めようとせず、少しマスクしては吹いて、を繰り返し、最後はタッチアップで仕上げ。
最初は「こりゃ大変だなー」と思ったのですが、やっていくうちに結構楽しくなってきました。
マーキング類は、キットのシールを切り出して貼っています。
厚みと印刷のドットが少々気にならんでもないですが、お手軽に仕上げたかったので。
感心したのは、貼る指定のない「白のΔ05」のシールがついてたこと。
これって足首のここに貼れってことですよね!?
そもそもこのキットは機体下面のカラー再現が大胆に省略されてるし、この部分はキットでは白いパーツなので、塗装派モデラーに向けたサービスと理解しました。
これにはニヤリとさせられましたね。
組み立て1時間、塗装と仕上げに実質数日間、なかなか楽しいモデリングタイムを過ごさせてもらいました。
■白 : M#GX1+フラットベース
■青 : M#CG54(ガンダムカラー ブルー(12))
■グレー : M#305
■ダークグレー(エンジン部) : M#137
(M#はMr.カラー)
台座はやっぱり黒じゃないとなんだか落ち着かない(笑)。