HASEGAWA 1/72
Su-27 FlankerB
2018年10月29日
2.5ヶ月
愛読しているスケール・アビエーションのSAコン、2018年のテーマはフランカー。
ということで、SAコン初チャレンジです!
国内外からフランカーニューキットがぞくぞくリリースされている昨今、ちょっと古めのハセガワSu-27で参戦です。
そのまま素組みでは見劣りするので、何か飛び道具を...ということで、電飾を仕込むことと相成りました。
配線が必要な本格電飾は初挑戦!
着陸灯に1608チップLED、エンジンノズルに着色した砲弾型LEDを仕込んで、着陸シーンを再現。
ハンダ付けは初心者レベルなので、小さなチップLEDの結線にはとても苦労しました。
プラモ電飾の第一人者、どろぼうひげさんの「電飾しましょっ!」を見ながら、何とか壊さずにハンダ付け完了!
小さなチップLEDが発光する瞬間は、ちょっと感動モノでした。
電飾以外は、着陸シーンのためにフラッペロン(動翼)を下げたぐらいで、ほぼ素組み。
最近のキットに比べるとややリベットが少ない?と感じるぐらいで、ディテールも良く再現されているし、いいキットだと思います。
パイロットはキットにはついていないので、「ロシア エアクラフト ウェポン セット」から。
ミサイル類はキット付属のものを使用しました。
フランカー特有の3色迷彩は、少し濃い目のカラーで塗り分けた後、パネル中央部を中心に軽くグラデーションをかけました。
ここの表現はなかなかうまくいったと満足しています。
あえて、ちょこっと反省点に触れておくと...。
100均フォトフレームの手抜きベースは時間の関係で仕方ないとして、スミ入れカラーで入れた滑走路の筋が、機体の中心線からズレてる!
これはうっかりでした。おかしいなぁ...。
あと、エンジンノズルが地面こすりそうで気になる。
着陸姿勢をちゃんと作るなら、脚は伸ばさないといけないようですねー。
ま、ともかく締め切りに間に合って一安心、12月の誌面発表を待ちましょう!
■ブルー : (濃)M#73+M#72+M#118→(淡)M#20(グラデ)
■ライトブルー : (濃)M#72+M#118+M#CG46(ガンダムカラー ブルー11)
→(淡)M#73+M#72+M#118(グラデ)
■グレー : (濃)M#73+M#13→(淡)M#73+M#107(グラデ)
■ホワイト : M#107
(M#はMr.カラー)