HASEGAWA 1/72
F-16C FIGHTING FALCON '64th Aggressor'
Blue Flanker Scheme/Lizard Scheme
2021年12月7日
2ヶ月
愛読書のスケール・アビエーションで毎年開催されるSAコンベンション。
今回の「SAコン2022」のお題は、「ざっくり\2000で買えるヒコーキモケイ」。
お店でどれ作るか迷うのも楽しそうだな〜、と思ったのですが、週末お店に行く前にふと思いつき。
前から作ってみたかったアレに挑戦するか、と。
それは、F-16のアグレッサー塗装機でした。
「2,000円あれば2機買えるな!」ということで、早速ネットでアグレッサー機のリサーチ。
最近は色々なカラースキームが増えてるんですね〜。
今回は、昔からある「ブルーフランカー・スキーム」と「リザード・スキーム」をチョイス。
私がアグレッサー機として最初に惹き付けられた迷彩塗装です。
機体はほぼ素組み。
ハセガワの1/72 F-16シリーズは、モールドも含めて特にいじる必要はない良い出来です。
細かいブロックごとの違いはあるのでしょうが、その辺はあまり気にしない主義。
エンジンの違いによるノズル形状と、インテークの大きさぐらいはちょっと気にします、っていう程度。
と言いつつも、ちょこっとだけ手を加えたのは、
・シートのちょいディテールアップ
・ピトー管とレドーム横のAOAプローブの金属化
・主翼、尾翼の後端の放電索の追加・作り直し
といったところ。
デカールは自作です。
大体アルプスプリンタで出力、部隊マークのみインクジェットプリンタを使いました。
《Blue Flanker Scheme》
■灰 : M#334
■薄青 : M#323+G#EX-01
■青 : M#323+G#EX-01+M#CG46(ガンダムカラー ブルー(11))+M#72
■灰(レドーム) : M#306+M#305
■灰(下面) : M#308
《Lizard Scheme》
■緑 : M#302+M#323+M#CG46(ガンダムカラー ブルー(11))
■薄茶 : M#111
■茶 : M#43
■灰(レドーム) : M#306+M#305
■灰(下面) : M#308
(M#はMr.カラー、G#はガイアカラー)
このF-16アグレッサー機は、できれば今後少しずつ増やしていきたいシリーズ。
まだまだ塗ってみたいカラー・スキームがたくさんあります。
というか、近年種類がどんどん増えてる気がします。
バンバン塗って並べたいところですが、今回2機同時製作は思ったほど楽じゃないことが判明。
やっぱり次回からは1機ずつ作っていきたいと思います(笑)